Company
Greeting
ごあいさつ
タオルという製品は、私たちの日常生活の中で、必ずしも主役になる商品でないかもしれませんが、ひとりひとりが一日の生活の中では何度も肌を触れ合う大切なものです。一日の始まりは、顔を洗った時に最初に肌に触るアイテムとして。また、時には、アウトドアシーンで。また、料理の折にはキッチンで。そして一日の最後には、バスルームで、一日の疲れを心地よく癒してくれる大切なアイテムです。
タオルはその幅広い用途にもかかわらず、決して目立つアイテムではありませんが、生活に潤いを与えてくれる豊かさを表現しているものではないでしょうか。ひとりひとりに個性があるように、タオルにも、その方自身の気持ちに寄り添うことのできるものがあり、その微妙な感性にこだわりながら、おひとりおひとりの消費者の顔を思い浮かべながら、ものづくりをしていきたいと考えております。
タオルはその幅広い用途にもかかわらず、決して目立つアイテムではありませんが、生活に潤いを与えてくれる豊かさを表現しているものではないでしょうか。ひとりひとりに個性があるように、タオルにも、その方自身の気持ちに寄り添うことのできるものがあり、その微妙な感性にこだわりながら、おひとりおひとりの消費者の顔を思い浮かべながら、ものづくりをしていきたいと考えております。
「生活者視点」私たちは製造業者でありながら、一人の生活者でもあります。
タオルという身近なアイテムを扱う中で、自分たちの生活者としての視点と、クリエイターとしての視点を一本の線でつなぎながら、柔軟な発想で、様々な生活シーンのご提案をしていきたいと考えております。
そして、出来上がった商品の流通。お客様ひとりひとりのお手元まで、必要な時に必要な量のタオルをお届けするために、私たちはディストリビューションの仕組みを組み立てて参りました。「サプライチェーンマネジメント」の考え方に基づき、「流通の無駄」をできるだけ廃し、お客様ひとりひとりに、合理的な流通ルートでお品をお届けすることを目指し、日夜努力を続けております。
タオルという身近なアイテムを扱う中で、自分たちの生活者としての視点と、クリエイターとしての視点を一本の線でつなぎながら、柔軟な発想で、様々な生活シーンのご提案をしていきたいと考えております。
そして、出来上がった商品の流通。お客様ひとりひとりのお手元まで、必要な時に必要な量のタオルをお届けするために、私たちはディストリビューションの仕組みを組み立てて参りました。「サプライチェーンマネジメント」の考え方に基づき、「流通の無駄」をできるだけ廃し、お客様ひとりひとりに、合理的な流通ルートでお品をお届けすることを目指し、日夜努力を続けております。
代表取締役社長 尾池 行郎
President Profile
代表者略歴
尾池 行郎 YUKIO OIKE
大阪府生 日本銀行勤務を経て、当社入社。1998年5月、代表取締役に就任し現在に至る。公職として、日本タオル卸商連合会理事長、大阪船場繊維卸商団地協同組合理事長、大阪タオル卸商業組合理事長、大阪府タオル振興協会代表理事、大阪卸商連合会副会長、大阪府中小企業団体中央会常任理事を務める。
Company Profile
会社情報
| 商号 |
株式会社 ナストーコーポレーション NASTO CORPORATION |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 尾池 行郎 |
| 事業内容 | タオル及び、タオル製品等の製造、卸売業 |
| 所在地 |
本社
|
| 創業 | 明治4年（西暦1871年） |
| 設立年月日 | 昭和25年5月9日 那須藤株式会社 設立 平成8年5月1日 株式会社ナストーコーポレーションに商号変更 |
| 役員 | 代表取締役会長 尾池 良行 専務取締役 田端 勝 常務取締役 橘田 知孝 |
| 資本金 | 7,000万円 |
| 取引銀行 |
みずほ銀行 江坂支店、三菱UFJ銀行 船場支店、三井住友銀行 御堂筋法人営業部、りそな銀行 豊中支店、池田泉州銀行 千里中央支店、京都銀行 新大阪支店、商工組合中央金庫 箕面船場支店 |
| 加入団体名 | 大阪タオル卸商業組合、一般社団法人大阪タオル産業振興会、一般社団法人大阪卸商連合会、大阪船場繊維卸商団地協同組合、東京商工会議所、大阪商工会議所、箕面商工会議所 |
| 関連会社 | 株式会社ナストウ、三好タオル株式会社 |
Company History
沿 革
| 慶応3年 | 初代那須藤助、岡山より上阪し、「志保屋・大阪店」と称し、備前織物を取り扱う |
|---|---|
| 明治4年 | 「那須藤商店」を設立し、代表者となる あわせて回漕業を営む |
| 明治16年 | 大阪汽船会社に回漕業の営業権を売却し、織物専業問屋となる |
| 大正3年 |
合名会社那須藤商店を設立する |
| 大正14年 |
本社ビル完成 取扱商品は、備前織物からタオル・毛布などに順次転換 |
| 昭和10年 | 大阪タオル同盟会に加入する |
| 昭和19年 | 第二次戦時企業整備例により転廃業する |
| 昭和22年 | 大阪タオル卸組合を設立し、企業参加する |
| 昭和25年 | 「那須藤株式会社」を設立し、タオル専業問屋として営業開始する |
| 昭和50年 | 箕面市船場繊維団地に本社を移転する |
| 昭和61年 | 那須藤株式会社の営業部門を分離し、「株式会社ナストウ」を設立する |
| 昭和63年 | 三好タオル(株)、那須藤グループに加入 |
| 平成元年 | 箕面本社ビル、事務所・展示場改築(12 月) |
| 平成7年 | 東京支店開店 |
| 平成8年 | 那須藤株式会社に株式会社ナストウの営業権を譲渡するとともに、株式会社ナストーコーポレーションに商号変更 |
| 平成9年 |
東京支店中央区日本橋茅場町に移転 |
| 平成12年 | 中国山東省青島市に事務所を開設 |
| 平成13年 | 「媒体事業部」は株式会社ナストーコミュニケーションとして独立 |
| 平成14年 | 中国山東省青島市に独資工場”青島那須藤家庭用品有限公司”開設 青島独資工場開設 |
| 平成15年 | 上海事務所開設 |
| 平成20年 | 深圳事務所開設 |
| 平成23年 | 東京支店から東京営業本部に組織変更 |
| 平成27年 | ベトナム・ハイフォン事務所開設 |
| 令和2年 | 大阪市北区に大阪営業本部を開設 箕面物流センターに本社移転 |
Access
アクセス
本社
大阪府箕面市船場東3-6-67
大阪府箕面市船場東3-6-67
大阪営業本部
大阪市北区堂島浜2-2-8 東洋紡ビル6F
大阪市北区堂島浜2-2-8 東洋紡ビル6F
東京営業本部
東京都中央区日本橋茅場町1-12-4 茅場町会館5F（総合受付）
東京都中央区日本橋茅場町1-12-4 茅場町会館5F（総合受付）
箕面第二物流センター
大阪府箕面市船場東2-5-59
大阪府箕面市船場東2-5-59
