私たちの考えるステークホルダーは、社会、消費者、取引先、社員です。
労働環境の整備を行うことで、社員の労働インセンティヴが向上し、品質管理の徹底がなされていきます。
そして、品質管理を徹底することが適時適品の商品供給に繋がり、取引先の満足度が向上し信頼関係が築かれていきます。取引先との信頼関係の上にサプライチェーンの正しい運用がなされ、この結果消費者に対して安心安全の提供、適時適品の商品供給をすることができ、結果、消費者に対するCSRを果たすことになります。
このような連関で、社員→取引先→消費者が一本の糸で繋がり、法令遵守、雇用安定、適正な利益確保による納税が実現し、社会に対するCSRの追求を行うことができます。そして、これが社会の一員である社員に還元されるということになります。